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2022年6月21日火曜日

日立ハンマードリルのオイル補充は?

弊社で取り扱いのハンマードリルPR-38EとHR3811ですが、日立のPR-38Eはオイルを使用しており、マキタのHR3811はグリスを使用しております。

日立のハンマードリルにつきましては、日立のハンマードリル用純正オイルを入手できれば良いのですが、ディーゼルオイル30番でも使用可能です。
タンクの容量は本体が空の状態で約100cc入ります。補充する場所は、画像をご覧ください。



本体の側面に六角ボルトのようなガラス窓があり、その部分をスパナで緩めると外れますので、そこからタンクへオイルを補充してください。





▼マキタのハンマードリルにつきましては、マキタ専用の純正グリスを使用しており他社メーカーのグリスを補充してしまいますと故障の原因になりますので、絶対におやめください。
補充の方法は、本体上部の丸い黒いフタをピン付スパナで緩めて外し、グリスを補充します。補充の量ですが、最大でも30g以下にして下さい。グリスを多く入れすぎますと、打撃不良の原因となりますのでご注意ください。





ハンマードリルのオイルとグリスの補充時期ですが、日立につきましてはガラス窓から残量が見えるので良いのですが、マキタは蓋を開けないと見えません。ですが、おおよその目安の使用時間は約80時間から100時間となります。



日立|ハンマードリル|ハウジング破損について

こちらページでは、モーター部分のハウジング破損についての説明になります。
下記の画像は、弊社にて取り扱いの日立ハンマードリルPR-38E、鉄筋カッターDC20、鉄筋ストライナーDBR32などに使用されている部品となります。

モーター部分に使用されている主な部品は、ハウジング、ステーター、アマチュアなどになります。








日立やマキタのハンマードリルはトルクリミッターはついているのか?

弊社で取り扱いの日立工機のPR38EマキタのHR3811の2機種での話になりますが、
2機種ともに、作業中に鉄筋などにあたった時に自動的にクラッチが働き反動を防ぐ機能はついております。

その機能の呼び名は…。
日立工機では「スリップクラッチ」
マキタでは「トルクリミッタ」と呼んでおります。
弊社にて取り扱いのハンマードリルは両機とも付属しておりますので、安心してご使用いただけます。



ハンマードリル|HD|ノミを差し込む部分の形状は…

弊社で取り扱いのハンマードリル、日立PR38EとマキタHR3811は、適合するノミの根元は一般的な六角軸のタイプで、六角軸の対辺の長さは17ミリの物です。
下記の画像はハイコーキのカタログを参考までに貼り付けておきます。





ハンマードリル|HD|PR38E|HR3811|スペック

 弊社で取り扱いのハンマードリルのノミは六角軸タイプのノミになります。
六角軸の対辺の長さは17ミリの物です。





メーカー 日立(Hikoki)
型式 PR-38E
能力(mm) ドリルビット 38 コアビット 105
電源 (V) 単相100
電流(A) 11.0
消費電力(w) 1,050
回転数 min-1(回/分) 400
全負荷打撃数 min-1(打撃/分) 3,000
質量 (kg) 7.5
コード (m) 3心 4.5


日立|RG-70|GT70|集塵機スペック

こちらの画像はペンキを塗る前の画像ですが、 本体のカラーはブルー になっております。 あと 実際には取っ手と本体下に4個キャスター がついております。 メーカー 日立 型式 RG-70 電源(50/60Hz)(V) 単相100 モーター(Kw) 0.4 最大風量(m3/分) 7 ...