ハロゲン球と蛍光灯の大きな違いは、ハロゲン球は大きな熱を放ち寿命が短く消費電力が大きいです。蛍光灯はハロゲンに比べ光の色味が白く寿命が長いのが特徴です。
弊社では、ハロゲン投光器を使い同じ現場で何度も球切れが起きる場合は、ラッパライト(HL45W)をオススメしております。
本体を入れ替えても、入れ替えても球切れを起こす場合は、電圧降下や絶縁不良などが主な原因です。
※全光束とは
光源がすべての方向に放出する光の量(1秒間に放射される光の総和)
明るさの目安は全光束(ルーメン)が目安となります。
一般的にこの数値が大きいと”明るい光源”といえるでしょう。ただし、蛍光灯と電球で同じ全光束の場合には、電球の方が輝度が高い為、明るく(眩しく)を感じます。これは輝度が高いからです。
それともう1点、よくある質問が、雨降りの中で使えますか?と言う内容です。
弊社で取り扱いのハンディライトは防雨型です。シトシト雨くらいの降り方でしか使用できません。
ちなみに防水型とは、水深1メートルで30分間耐えられるライトが防水型となります。
防雨型とはいえ、プラグが水に濡れてしまえば絶縁不良を起こしますのでご注意をお願い致します。
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